こういう大きな地震が起きると決まって話題になるのが地震雲。
最初に言っておくけれども、地震雲発生のメカニズムは全く全然解明されていなくて、のび太がいう「まぶたがピクピクすると悪い事が起きる前触れ」とほとんど変わりがない、という事は覚えておいてね。
んで、地震の前日、akが何気なく岩手大学工学部の岩手山ライブカメラの映像を見ると、岩手山の向こうに地震雲臭い雲が…。
見た時は「ん? それっぽいなぁ」とは思ったけれど、もちろん判別はつかなかったから黙っていた。で、翌日あの痛ましい地震…。

こういうの見ちゃうと、やっぱ何かあるのかなと思うよね。
地震の研究者に言わせると、メカニズムもまったく解明されていない、「まじないと同レベル」らしい。
確かにその通り。岩盤に圧力が加わると電磁波が発生して雲に影響を与える…って説もあるらしいけれど、米村でんじろう先生の実験でも、電磁波で水蒸気が何かを形作るってのは見た事がないから、前述の説はかなり怪しいと思う。
じゃ、正統な地震研究は正しい方向を歩んでいるかというと、どうなんだろ?
正統派の研究は、一般人が散歩中に空を見ているのと違って、莫大な研究費を使って数十年に渡って研究しているワケだ。にもかかわらず何の成果も挙げていない。
東海地震はいつ起きてもおかしくないそうだ。でもね、そんな事は莫大な研究費を使わなくても、歴史の年表を見てパターンをつかめば、ある程度分かる事なんじゃないのかな?
地震雲に限らず正統派の研究者が民間の経験則を「非科学的だ」とバカにするのは容易だよね。でも民間伝承は税金投入ゼロ、一方自分たちの研究は莫大な税金を使っていて、環境が全く違うって事、忘れないで欲しいなぁ。