akは学生時代から夏休みや冬休みには、よく飛行機を使わせて頂いている。
当時(今もあるのかな?)「スカイメイト」という制度があって、これは予めスカイメイト登録をした若者の運賃は格安になるというもの。旧千歳空港でスカイメイトを申し込んだら、お土産屋の脇で顔写真を撮られた。周囲のお客が「コイツ万引き犯か?」という感じでジロジロ見ていたのを覚えている。
記憶では正規料金17,700円のところを確か12,x00円だったと思う。同区間のJR(さすがに国鉄ぢゃないぞ)と料金はほぼ同額だったし、JR利用の際に駅弁を3つ食べたら、飛行機の正規運賃と変わりなかったので、スカイメイトはありがたく使わせてもらっていた。
ただ、スカイメイトは格安で乗れる代わりに、正規料金の一般客で満席になったら、例え機内で着席した後であっても引きずり降ろされるという条件があって、確か予約もできなかったように思う。
なので年末年始などの繁忙期は避けて利用したのだけれど、そういう閑散期に搭乗すると、非常口脇の座席を指定される事が多かった。
最初は偶然だろうと思っていたけれど、3度目くらいになるとさすがに意図的なものを感じざるを得ない。
やはり米軍のフライトジャケットを着て、フライトヘルメットバッグを持ち、一眼レフカメラでバシャバシャ外を撮っていれば、会員情報の備考欄に「こいつは飛行機マニア」と入っていてもおかしくはないだろう。実際にCAさんから絵はがきを貰った事がある。(恐らく子供にあげるものだと思うのだけれど、旧JASのCAさんありがとう…微妙)
今は子連れだし、繁忙期に利用する事が多くなったので、非常口の座席を指定される事は無くなった。そうなるとかえって、前述の「疑惑」を強く感じる事に事になるワケで…。
ちなみに2009年現在、JASが吸収合併された日本航空のサイトを見ると、
◆非常口座席を指定されるお客さまへのお願い
国土交通省の通達により2009年4月1日から、お客さまの安全を確保するため、
非常口座席には以下のすべての項目を満たすお客さまに限りご着席いただくことになりました。
1.満15歳以上の方
2.ご搭乗に際して付き添いの方や係員のお手伝いを必要としない方
3.航空機ドアの開閉など、緊急脱出の援助を実施することができる方
4.脱出手順の案内および乗務員の指示を理解し、他のお客さまへ口頭で伝えられる方
5.緊急脱出時に同伴者の援助をする必要がない方
6.緊急脱出の援助を実施することに同意する方
というお願い規定があるようなので、航空会社から非常口座席を指定された方は、「いざ」という時には存分の活躍を期待されているものと思って、心して搭乗して頂きたい、そう思うのであります。