2008年4月8日火曜日

温暖化の話

地球が暑くなっているらしい。
1980年代は日本では冷害が続いて、小氷期だなんだと騒いでいたように思うのだけれど、あれはどこへ行ったのか…分からん。

二酸化炭素が温暖化の原因だから、ガソリンにトウモロコシから作ったエタノールを入れるといいという事で、トウモロコシの値段も上がっているそうな。

でもね、一時期テレビで盛んと流していた番組では、トウモロコシ畑を作るために、熱帯のジャングルが切焼き払われているって話じゃなかったかな? この時は食糧問題がクローズアップされていた時期だったのだけれど。

ただでさえ食糧問題の解決ためのトウモロコシ栽培が森林を破壊しているのに、さらにバイオ燃料を作るのにトウモロコシを使うのって本末転倒なんでないの? 最近日本で考えられている、海でのホンダワラ養殖の方がずっとまともだ。

なぜトウモロコシがいいのかと言うと、トウモロコシはその成長過程で酸素を出しているからだそうだが、それだったら石炭だって同じだろう。akの知識では石炭とは太古の植物の化石だったと思うよ。

日本では、日本海でのホンダワラの大規模な養殖を考えているそうだ。サルガッソ海の話なんかを読むと、日本海のホンダワラのおかげでどこぞの国からの不審船も少し来にくくなればいいなと思う。

やっぱし、温暖化で儲ける人たちっているのだろう。以前職場に、akを名指しして先物取引業者からよく電話がかかってきた。そこで勧められるのが 石油やトウモロコシ。金なんかと並んで先物取引の主役である。
それが温暖化の救世主が、先物の世界じゃマイナーなホンダワラじゃ、先物をやっている人や業者には具合が悪いんだろうと思う。

スーパーコンピュータによるシミュレーションによると、100年後には地球の温度が6℃くらい上がり、日本には強い台風が来るようになるって話だけれど、明日の天気だって当たるかどうか怪しいのに、なぜ100年後の気温や台風の強さを堂々と言えるのだろう? という疑問は残る。

台風が発達するのは気温と海水温の差の大小によるものであって、平均気温も平均海水温も同じように上昇するのであれば、「今と何も変わらん」という事になってしまうのではないの? どなたかお教え頂きたい。

ツバルという南洋の島々が、温暖化の海面上昇によって海に沈みそうなんだそうだけれど、同じ海なんだからツバルが沈みそうなんだったら、日本の海抜0メートル地帯も同じように沈むと思うんだけれど、有明海の干潟も、日本の津々浦々の漁港も沈みつつあるという話は聞かないなぁ。
海面が数メートル上がったら、ツバルと同じように東京や日本の海沿いの都市は、すでにヤバい状態になっていると思うんだけどね。

もちろん北極の白熊達にとっては大問題だし、南極の地面の上の氷が溶けると、いよいよ全地球的にマズい状態になるだろうから、看過しても良いという事にはならないけれど、事実以上の危機を煽る、煽られるってのはいかがなものかと思うのであります。

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