2008年6月1日日曜日

エネルギーの話

またガソリンが値上がりしたらしい。こりゃしばらくは下がりそうにありませんな。300円は覚悟した方がいいのかな。
値上がりの原因はアメリカのサブプライムローン問題だから、これが解決するまで下がらないという事か・・・。

値上がりした分は、中東の労働者に行き渡るんならまだしも、先物やっている連中のベンツやポルシェになるかと思うと腹が立つ。

ニュースなんかを見ていると、政府としては特に策はないらしい。まぁ市場の話だから、どうこうできないと言うのもあるんだろうけど、本当に「どうしようもない」のかな?
東大出がずらっといるのに何もできないというのも、何だか情けない気がする。

もっとも、誰も買えなくなるまで値上がりするという事は無くて、日本やアメリカが買えなくなるまでが限度なんだろうけど、その限度ってのがいったいナンボなのか、よく分からん。
どうも現状は「原油バブル」みたいなものらしいので、「限度」までくると一気に下がるという事もあり得るわけだ。

その時先進諸国が、代替燃料・原料なんかを実用化していると、産油国は大変な事になるんだろうな。そうでなくともCO2問題なんかで、世界的に石油の消費自体は押さえる方向に行っているから、産油国は今のうちにいろいろ考えた方がいいのかも知れない。
ドバイ辺りでは超豪華なリゾートホテルなんかを造っているらしいけど、果たしていつまで通用するのか…。

日本はもう何度も石油で煮え湯を飲まされているのだから、いい加減石油依存症から脱却したらどうなのかと思う。
例えば発電における原子力はかなり危険を伴うし、研究機関の体質なんかにも問題はあるけど、危険を除く技術ってもの必要なんだろうし、「他国は積極的な方法ではないから、撤退すべき」という論理じゃ、いつまで経ってもエネルギー分野でトップに立てないような気が…。

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